上には上がいるので自慢にならないかもしれませんが、うちにはロフトがあるのが自慢ですね。あまり他人の家にあがったことはありませんが、おそらくロフトがある家というのは珍しいのではないでしょうか。
作った目的は、うちの家族は元が多いので、乱雑としないようにと収納に重きを置いたからです。そうなると収納のスペースの多さも自慢できますね。今は何が置いてあるかというと、めったに見ることはないけれどとっておきたいシリーズです。分厚いアルバムだったり、私が美術部の時に描いたどでかいキャンバスだったり、父が昔趣味にしていたギターだったり。
こういうものを置いておく場所ってどこかに必要で、でも部屋の中に置くとなるととても邪魔という場合に便利です。おかげで前の家より大分と個人の部屋がすっきりしています。引っ越しの際にかなり断捨離はしたものの、捨てられない思い出はロフトに詰め込んでいます。ロフトへ行く梯子が洗濯物干しになっているのは格好悪いですけど・・・。